2026年6月25日木曜日

 ◆ネットトラブル防止教室 ~ネット社会を賢く、安全に生きるために~

 最近では、小学生の間でもオンラインゲームでの交流や動画視聴、スマートフォンを持つ児童が増えてきています。世界が広がる一方で、ネットいじめや知らない人とのトラブル、依存など、小学生が巻き込まれる事例も問題となっています。これらのことを踏まえ、学校では全校児童を上学年(4〜6年生)と下学年(1~3年生)に分けて「ネットトラブル防止教室」を行いました。

⑴下学年

 講師の山形県警察本部 生活安全部人身安全少年課の方からは、生活をする上で基本となる「ルールを守ることの大切さ」を暴力や暴言など具体的な事例をもとにお話しいただきました。講演後の感想発表をした児童からは「これからは約束を守って生活します」と心強い発表がありました。






⑵上学年
 上学年は置賜教育事務所から講師の方を迎え、実際にあったネットトラブルやネットトラブルが原因で起きた実際の少年事件などについてお話いただきました。普段ニュースを見ることが少ない子どもたちは、講師の方のお話を聞き、ネットトラブルの怖さやそれを防止していくために必要な言葉でのコミュニケーションの大切さを学びました。





 インターネットやスマホの使用に関する子ども同士のトラブルは、全国的にも増える傾向にあります。オンラインゲームやSNSでのトラブルがあった場合、学校が事実確認を行うことは大変困難になります。
 トラブルを防ぐためには、学校での指導だけでなく、ご家庭でのルール作りや見守りが何よりも大切です。ぜひお子さんに「ネットトラブルって何が危ないの?」と聞いていただき、我が家のネット利用のルールについて話し合うきっかけにしていただきたいと思います。