野菜には大きく分けると色の濃い「緑黄色野菜」と色の淡い「淡色野菜」があります。
緑黄色野菜と淡色野菜はカロテンという成分の量によって分けられ、カロテンの量が多いと緑黄色野菜になります。緑黄色野菜は、皮ふやのどの粘膜を強くしてくれて、風邪予防の働きがあると言われています。まだまだ風邪が流行る時期です。野菜をしっかりと食べて体の中から風邪を吹き飛ばしましょう。