2026年9月1日火曜日

 ◆命を守るための避難訓練

 本日「防災の日」に合わせ、地震発生とそれに伴う火災を想定した避難訓練を実施しました。計画では、地震の避難行動をとった後、グラウンドへの避難を予定していましたが、当日の風向きを確認したところ、煙の影響が懸念されたため、予定を変更して駐車場に避難するようにしました。実際の災害現場ではマニュアル通りに動くだけでなく、その場の状況に応じた臨機応変な判断が命を守る鍵となります。避難指示の放送を聞いて「え!?」と驚いた児童もいたようですが、その後は教師の避難指示を聞いて慌てることなく、「おはしも」の約束を守って避難することができました。

 また、訓練には米沢消防署 城西分署の消防署員の皆様に来ていただき、避難訓練の様子についてプロの視点からアドバイスと講評をいただきました。また避難訓練終了後には、実際に防火扉を閉めた状態での避難方法を確認しました。日常では触れる機会の少ない防火扉の構造や、閉まった状態での潜り戸の通り方などを体験し、いざという時の行動の仕方を学ぶことができました。







 消防署員の方による講評では、米沢地区で大規模地震が派生する確率は0.02%程度とお聞きしました。その数値を高いととらえるか、低いととらえるかで災害への備えは変わってきます。災害はいつ、どのような形で発生するか分かりません。今回学んだことを忘れず、今後も様々な状況を想定した避難訓練を実施しながら、いざという時に自分自身や大切な人の命を守れる行動力を身につけていけるようにしていきたいと思います。ご協力いただいた米沢消防署 城西分署の皆様、本当にありがとうございました。